エアコン取り付け・交換
ネットショップや家電量販店等で購入したエアコンの取付・付け替えを行っております。通販やインターネット等で購入のエアコンの取り付け・付け替えを承っております。高い技術力で広いエリアに対応しています。
作業内容
①設置箇所の構造（隠ぺい配管・室外機設置箇所など）の事前確認
②作業内容の事前説明
③室内機設置 / 室外機設置（大地置き・ベランダ置き）
④配管パイプ・連絡電線・ドレンホースの設置
⑤室外機据え置き台（プラロックなど）の設置
⑥壁の配管穴開け（木造・モルタル・石膏・ALC）
⑥配管類の用意（4m） / 配管類の取り付け
⑦アース接続 / 真空引き作業（エアパージ作業）
⑧動作確認 / 作業場所の簡易清掃
※オプションの配管化粧カバー取り付けを依頼する場合、長さは室内：1m、室外：2mまでオプション料金に含む。
価格表
| 容量 | 料金 |
| 取り付け（～3.6kw） | 15,000円～25,000円 |
| 取り付け（3.6kw～） | 10,000円～35,000円 |
エアコン撤去・処分について
| エアコン撤去作業 | 6,000円～ |
| エアコンの処分（リサイクル） | 8,700円～ |
室外機設置希望場所
床置き
二段置き
壁掛け
公団吊り
屋根置き
室外機設置における追加工事費の目安
| 床置き（ベランダも） | 0円（基本工事費に含） |
| 二段置き | 22,800円 |
| 公団吊り | 18,800円 |
| 壁掛け工事 | 18,800円 |
| 屋根置き工事(屋根に対して直角または水平） | 18,800円 |
| 既設架台調整 | 6,600円 |
設置予定場所の配管についての追加工事費用の目安
| 露出型（壁の外に配管を設置） | 0円 |
| 隠蔽配管 | 15,300円～ |
| 配管がない場合は窓パネルを追加設置 | 3,800円～9,600円 |
配管穴は既にある専用穴を使用して取り付けます。
※当店では、新規穴あけを行っておりません。
室内の配管化粧カバーを希望されますか？
| 希望しない | ※配管は仕上げテープ巻き |
| 希望する | 化粧カバー 別途2m迄 10,200円～16,200円 |
室外の配管化粧カバーを希望されますか？
| 希望しない |
※配管は仕上げテープ巻き |
| 希望する | 室外化粧カバー 2m迄 8,600円～9,400円 |
必ず内容をご確認ください
【エアコン設置規約】
①事前にいただく工事費は「基本工事費」です。
ご希望の商品が設置できるかどうかは工事当日の確認となります。
追加工事に関しましても工事当日に設置状況を確認したうえで確定いたします。
②エアコンは既にある専用穴を使用して取り付けます。
当店では、新規穴あけ工事は行っておりません。
新規穴あけによって壁内の隠れた梁や筋交いを損傷させない様、設計図面に基づいて事前に工務店に穴あけしていただく事をお勧めいたします。
エアコン取付工事でよくあるトラブルと予防法
事前に工事内容と見積り額をしっかり把握できていれば、トラブルが発生する可能性は低くなるのですが、慣れてない人にとって全てを完全に把握するのは決して容易なことではありません。 エアコン取付工事でトラブルを防ぐために特に気を付けておきたいポイントと予防法をお伝えします。
悪質な業者の特徴とは？
大変に残念なことに中には意図的に施主を騙して少しでも多くの金額を支払わせようとする悪質な業者が存在しているのも事実です。悪質な業者の行動には、主に以下のような事例があります。
- ・見積りが曖昧で、標準工事とオプション工事の内容が明記されていない。
- ・現地調査も行わず、安価な見積りを提示する。
- ・工事内容の詳細を聞いても説明してくれない。
- ・不要な工事を勧めて追加費用を請求する。
- ・工事中に見積りに記載のない工事を口頭で勧めて高額な追加費用を請求する。
どれも気を付けていれば事前にトラブルを防げるものばかりです。特に見積りが曖昧な業者であれば、その時点で契約を見送った方が良いでしょう。また、悪徳業者は証拠が残らないように口約束で物事を進めることを好む傾向もあります。決して口約束だけではなく、書面に残すことをおすすめします。
完了検査と工事保証で保険をかける
優良施工店の経験豊富な有資格者が工事を行う場合であっても、人為的なミスは起こりえます。真空引きが不十分でエアコンの効きが不十分、時には機器が故障してしまうケースもあります。
① 工事完了後作動させてみて、エアコンの効き、異音が無いか一緒に確認する
② 工事保証が付いた契約を結ぶ
①は、施工者と一緒に確認することで、万が一ミスが発覚したらその場で対応してもらい、危機の故障を防ぐことにつながります。②は、万が一ミスによる機器の故障や最悪の場合火災などにつながってしまった場合に泣き寝入りすることなく損害を保証してもらうことができます。 ミスは起こしてほしくありませんが、完全に防ぐことができない分、保証によって金銭的な被害を最小限にすることもトラブル対応には重要です。
エアコン取り付けは自分でもできる?
ここまでエアコン取付工事を施工店に依頼する場合のトラブル防止法についてお伝えいたしました。施工店に依頼することでトラブルが起きるのであれば、自分で取付工事をした方がいいとお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
エアコン本体（室内機と室外機）や配管などの必要部品は、インターネットでも比較的安価に購入できるため、自分で取付けようと思う方もいるかもしれません。
実際にDIYでエアコン取付工事が可能なのでしょうか？
結論は、エアコン取付工事はプロに任せた方が良いと思います。
その理由を説明いたします。
エアコンの室外機の設置は適切な場所に固定するのみなので、決して難しい工事ではありません。室内機の設置も下地のしっかりとした壁に固定するのみなので、DIYに長けた方であれば難しくない工事です。
エアコン取付工事の中で最も難しいのは専用の機器が必要な「真空引き」と「コンセント新設」です。特に「コンセント新設」は国家資格を持たない方が行った場合の罰則が定められているためご注意ください。
このような理由からエアコン取付工事には専門の知識や経験を要する作業が含まれているためプロに任せることをお勧めします。
当店では事前にしっかり工事内容を伝え、質問には丁寧にお答えいたします。経験豊富なスタッフが施工を行いますので、ぜひご検討ください。
